【解説】決算書=企業の成績表を読み解く方法
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お付き合い頂きありがとうございます(^^)大手町のランダムウォーカーを運営している福代です!
普段は日本人全員が決算書が読める世界をつくるために
会計クイズと言うコンテンツを発信しています。
会計クイズとは、一言で言うと、『決算数値だけを見てどこの企業かを当てるクイズ』です。
会計というイメージが強いですが、会計が学べるコンテンツというよりも、ビジネスと数字を繋ぐ思考回路を鍛えるコンテンツです。
・こんな事業をしている、と聞いたら、コスト構造や利益率などがすぐにイメージできる
・売上や利益率などを聞いたら、どんなビジネスをしているのか?をイメージできる
数字とビジネスをつなぐ思考の筋トレ
このコンテンツを通じて、1人でも多くの人が会計や決算書に興味を持ってくださると大変うれしいです
注目のコメント
数字は嘘をつきません。
わたしたちビジネスパーソンは、ビジネスの数字(会計や統計)を自在に使いこなすことが決定的に重要です。
企業がどんな財・サービスを提供しているのかということと、その企業の決算数字とを突合しながら眺め、有機的に理解することで、その企業のビジネスモデルや儲けの泉に関する仮説を構築するクセをつけたいものです。
これができるようになると、どんな職種(営業、企画、事務)であろうと評価されること間違いなし。昇進、転職自由自在です(笑)。
それにしても大手町のランダムウォーカーさんは、会計の見方を教えてくれる神ですね。仕事柄、毎日何十社の決算書に目を通している。その企業の状態や変化を想像しながら読むとたしかに楽しい。ただ、これはその決算書が正しいことが前提。いわゆる「粉飾決算」に手を染める企業も多く、かれこれ20年以上続けているが、決算書の世界は本当に奥深いと感じる
「損益計算書」と聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが、それが「企業の成績表」だと聞くと親近感が湧きます。
まさに今回の「INVESTORS」ではクイズ形式で損益計算書を面白く解読していきました。数字だけではなく、視覚的に損益計算書を見ると様々な企業が比較しやすくなり、同じ小売業でもセブンイレブンジャパンとキャンドゥの損益計算書の形が異なることが一目瞭然でした。
この回をご覧いただくと様々な損益計算書を読み解きたくなること間違いなしです。