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【成毛眞】モノ、情報、資産。ビジネス断捨離の「最適解」

NewsPicks編集部
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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    わかる、でもやりきれない。わたしは今日は何を食べようかと悩み美味しさを味わう時間、議論の必要がない芸を見て笑う時間も必要。
    戦いの時間がある分自分の機嫌を自分で取りバランスを保っている。豊かさを合理に求める人の一方、素敵な無駄に求める人もいる。どちらもいいじゃない、と思う。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    成毛さんの「1秒で捨てろ!」は興味深い本でした。成毛さんらしい偏愛が随所に散りばめられつつも、方法論としては納得のいくものばかり。今回のインタビューでは、モノ、情報、資産に至るまで、「何を残して、何を捨てるべきか」の最適解を語っていただきました。


  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆自分にとっての定番をもつ意味

     成毛さんのシンプルな生活についての記事。定番をつくることで時間をかける部分とかけない部分を分けることが出来る。それを徹底してやっているので時間をかけれるところにガッツリ時間をかけて楽しむということだ。選択と集中を自分の日々の生活の中でもやる。人生で一番重要なリソースである「時間」をどう管理するか。濃淡をつけてやりたい事をやり切る。そのための定番作りというのは非常にクリアな考え方だ。

     でもこれは実は裏があることを成毛さんのファン達(facebook投稿の愛読者)はよく知っている。成毛さんは一つのことを始めると物凄く拘って、徹底的にその分野をやり尽す。やり尽して最後に「これが最高だ」と見極める。おそらくここでサラリと紹介した自分にとっての定番商品を見つけるのに物凄く時間を費やしたはずだ。食にはこだわらないと書かれているが、イヤイヤ、ある時期ある食材に拘って徹底的に食べつくしているのを読者は知っている。そうして本当に自分にとっての定番を選んで、そして次の興味に移る。

     こういうことをやろうと思ったら全部を同じようにはできない。今自分が興味あるものに集中するためにも時間を確保する必要がある。でも普段の生活でも自分が納得するものを定番として使いたい。だから一つひとつを見極めて自分にあった定番を見つけていく。

     自分にとっての定番をサラリと語れるというのは、その定番を選ぶための過程があるからだ。いろいろ試してみて、やはりこれが自分にとってピッタリくる。そういう定番をいくつ持っているかというのは案外自分の人生を楽しんできた過程でもある。定番を持っていることは結構贅沢なんだなと思う。


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