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スポーツ名門の桐蔭学園で「エリート教師」43人が大反乱!ボーナス減額に提訴

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  • M&Aもやる会計事務所 ブチョーっぽい人

    皆さんが指摘されている、賞与が業績連動で、経営難であれば減額は当たり前、っていう論点についてはその通りなんですが、もう一つの放漫経営では?という論点について

    僕は本校(高校)の卒業生なのですが、僕が在籍していた25年前において、学費が高い学校として非常に有名でした。
    確か、なんやかんやで年間100万円程度であったはずです。当時、私大に通っていた兄弟よりも高いと、親によく愚痴られていました。
    また、生徒数も非常に多く、当時、高校の1学年で1,600人程で、高校だけで5,000人いて、幼稚園~大学まで合わせると10,000人は越えていたはずです。
    簡単に計算すると、年間学費収入は100億円弱はあったわけです。

    当然、それに見合う設備が必要で、冷暖房完備の校舎や、2,000人収容のホール、全面人工芝のサッカーグランド・スタンド付きの野球場、大型の図書館などもあり快適な学園生活をおくることができました。
    一方で、本当にこれ必要か?というような設備やイベントもあり、例えば、前掲のホールにスタンウェイのピアノが2台あったり、教職員専用の豪華な休息スペースなんかもありましたね。
    因みに、月に1回程度、そのホールに有名アーティストを招きライブイベントがあり、記憶に残っている方をあげると、村上Ponta秀一さんやチェコフィルハーモニーなんかが来ていましたね。

    また、ゴリゴリの進学校でしたので、先生方も一流大卒しかとらないと明言されており(だからお前たちもいい生活がしたければ一流大へ行け、という暗示ですね)給料も他の私学よりも高いと仰っていました。
    まぁ、そんなんに金を使うのエピソードはまだまだ挙げられるのですが、この辺にしときます。

    当時は創立者の学園長が存命で、超ワンマン経営であったそうですが、皆さんも上記のエピソードを聞いて、違和感を覚えませんか?
    イメージとしては、バブルの頃の感覚で経営を続けられ、身の丈に合ったものに転換できずに潰れていった会社ですかね。

    確かに、教職員というのは一般的な感覚から乖離している方が多いかもしれませんが、一時期でも中にいた者としては、放漫経営だろうと文句を言う気持ちは、分からなくはないなという感じですね。


注目のコメント

  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    ---
    1990年代半ばの団体交渉の結果、「本校において賞与は基本給と同様の『生活給』としての位置付けになっていた」と主張する。
    ---

    なるほど。これは今後の展開が気になりますね。
    社会的に賛同が得られるかはともかく、この教師達はなかなかのやり手のはず。
    もう1つの論点の放漫経営がどう判断されるかも気になります。

    あくまで1つの説ですが、教師達の真の目的は放漫経営の是正という可能性があります。
    法的に現場の教師は経営に口出しができませんが、自らが不利益を被ったボーナス減額は司法の判断を仰ぐことが可能のため、手段として用いたのかなと思ってしまいました。

    私もスポーツ組織で似たような経験があるので。


  • Flowguide Project、欧風家庭料理屋ワインバー蓮

    内情は知りません、健全経営かどうかも知りません。
    ただこの記事によるところの経営難・賞与減額・エリート教師が提訴、の経緯だけだと。

    賞与はあくまで賞与です。経営が上手くいってないと減額でしょ?給与労働経験の少ないものからすれば、給与だって変動ありでも仕方ないでしょ?と思います。
    この方々は、上乗せの特別賞与を支給される時も断るのかな?

    ご自身の実績により、どれだけ入学希望者が増え、優秀な人財に育てそれが学校の利益に繋がっているのか。ここまで揃えて争っていらっしゃるのかしら。
    それにお勤め人なのだから、報酬と方針に不満があり続けるのならば、転職するのが双方ともに良いのかなと思います。会社は従業員のものでもありますが、経営方針を最終決定するのも責任を取るのも経営者ですから。


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