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「オンライン面接はリアル面接にかなわない」という誤解を解く

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    大学院の試験の面接もオンラインだったのですが,オンラインであることで何かが評価できなくなったという感覚はありませんでした.大学院の入試は,質問に対する回答の内容がほぼ全てで,話し方による人柄とかで判断することは皆無なので,会社の面接とは見ている観点が違うからという側面はあると思いますが.

    それよりも,面接がオンラインになったことで,学生側が複数の面接を簡単にはしごできるようになったというのが大きなポイントでした.大学院の場合だと,これまでフィジカルな移動に要する時間の分,併願が難しかったのが,その移動コストが0になったので,自分の試験時間が被りさえしなければ,いくつも併願が出来るようになったという変化がありました.
    これは多分会社にも言えることで,オンラインになったことで,学生側の選択肢が広がり,会社もより選ばれる側になったという側面があるのではと思います.

    なお,これは面接を受ける学生さんへのアドバイスですが,マイクや照明,通信環境などは,やはり印象に大きく差を与えるものと思います.どれだけ説得力のあることを言っていても,音声がとぎれとぎれで聞き取りにくい,となると,その印象は良くないはずです.良いマイク,良い通信環境を揃えましょう.(上述のように大学院の入試は回答内容重視で,音声から受ける印象のような人柄に起因した部分などでは左右されないです.念の為)


注目のコメント

  • 素材メーカー 管理部門

    うーん、実務を踏まえて回答すると、ストロークは長くない方がよいと思います。

    オンラインって声の抑揚や圧が伝わりづらいし、非言語は伝わりづらいし、お互いに画面を見続けて頷くのもしんどいので話が長いとだらけてしまう。内容がズレると「あ、ずれたな」ってすぐわかりますよね。ですので、できるかぎり短く、要点をおさえてロジカルに話すことが重要だと思います。そして回答に対し、オープン質問でどんどん深堀していくことが大事だと思います。ただでさえ短い面接時間のなかでやり取りを少なくすると、消化不良感が出て、それこそ学生が能力発揮できなかったと感じることになる気がします。

    (※上記は個人面接を想定しています)

    あと、記事にある「オンラインでもフリートーク面談をやってで失敗した例」。段取りを決めると効果が出たそうですが、最初からリアルでも段取りを決めて面談するスタイルをやっていれば、もっと効果あったと思います…。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    オンラインとリアル、この違いはスポーツのゲームをオンライン(テレビ)で見るかスタジアムで見るかの違いと同じだと思っています。好き好きだし、どちらがやりやすいかの違い。

    リアルなら見たいものも興味や視点によっては見えるけど、見えないものもある(人による)。オンラインなら視野が限られるけど、同時にデータが見やすいとか、並行で作業しやすいとか。それは双方にメリットデメリットあるし、参加する人によってもメリットデメリットある。


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