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会話のストロークを長くというのは絶対にやめたほうがいいと思います。
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大学院の試験の面接もオンラインだったのですが,オンラインであることで何かが評価できなくなったという感覚はありませんでした.大学院の入試は,質問に対する回答の内容がほぼ全てで,話し方による人柄とかで判断することは皆無なので,会社の面接とは見ている観点が違うからという側面はあると思いますが.

それよりも,面接がオンラインになったことで,学生側が複数の面接を簡単にはしごできるようになったというのが大きなポイントでした.大学院の場合だと,これまでフィジカルな移動に要する時間の分,併願が難しかったのが,その移動コストが0になったので,自分の試験時間が被りさえしなければ,いくつも併願が出来るようになったという変化がありました.
これは多分会社にも言えることで,オンラインになったことで,学生側の選択肢が広がり,会社もより選ばれる側になったという側面があるのではと思います.

なお,これは面接を受ける学生さんへのアドバイスですが,マイクや照明,通信環境などは,やはり印象に大きく差を与えるものと思います.どれだけ説得力のあることを言っていても,音声がとぎれとぎれで聞き取りにくい,となると,その印象は良くないはずです.良いマイク,良い通信環境を揃えましょう.(上述のように大学院の入試は回答内容重視で,音声から受ける印象のような人柄に起因した部分などでは左右されないです.念の為)
オンラインとリアル、この違いはスポーツのゲームをオンライン(テレビ)で見るかスタジアムで見るかの違いと同じだと思っています。好き好きだし、どちらがやりやすいかの違い。

リアルなら見たいものも興味や視点によっては見えるけど、見えないものもある(人による)。オンラインなら視野が限られるけど、同時にデータが見やすいとか、並行で作業しやすいとか。それは双方にメリットデメリットあるし、参加する人によってもメリットデメリットある。
それぞれに、メリット・デメリットがあるので、使い分けましょうという話です。うちの若手コンサルタントが寄稿しています。
個人的には同意しかねる内容でした。