ワクチン接種、医師の予診がボトルネックに
日本経済新聞
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注目のコメント
「海外では医師がいなくても接種前の健康確認をできるようにしている。そもそも予診を厳格に医療行為と規定して医師に限定している日本の法体系が接種加速の障壁になっているともいえる。」
もうこういうのいらないでしょ。。無駄な規制はこの際解放すべきです。オンラインの予診でも良いのですが、
医師の予診を受けた証明をどうするのか。
医師による電子署名を付したオンライン証明とするのか。
そもそも予診は医師以外でも良いとするのか。
現在でも病院などの待合で看護師などが予診を取っていますが、
その後医師の本診察があるから許されているわけです。
ワクチン接種の場合には接種時やその後に
具合が悪くならない限り医師の診察は無いと言うことで、
予診を医師が行っていると言う状況なのかと思います。
接種後の体調観察の時間に予診内容確認を回して、
体調観察から退場時に医師の確認を受ける形にすれば、
ボトルネックでは無くなりそうな気もします。
接種時に接種担当者による
アレルギー歴などの最終確認は必要かと思いますが。当然、医師の指示の元ですが、通常の診療所などでも患者さんに問診票を書いてもらったり待合室での患者の状態を丁寧に問診する看護師さんが大勢いると思います。
特例的に看護師等でも予診できるという通達でも出せば良いだけの話に思います。