心臓の動きをVRで。小学校の授業にVRを取り入れた「ASOBITECH」にテクノロジー×教育の極意を学ぶ
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注目のコメント
この記事めちゃオススメです。普通の公立でも、「心臓の動きをVRで学ぶ」みたいな授業できるといいのに!今は端末だけが配られているだけ。それこそ「文鎮化!」
以下抜粋
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日本の学校は未だに戦後教育の名残を引きずっており、知識を注入する授業形態なので、テストも知識偏重のままです。知識偏重型の教育は、みんなの水準を引き上げて、みんなで同じことをやる労働には強いですが、新型コロナウイルスのような新手のウイルスが世界で猛威を振るい、未来が不透明になった時代には適さないと考えています。
今のような時代には、子どもたちにきちんと将来のビジョンを示せる大人がいるべきだと思いますが、そもそも教員がビジョンを持てていないケースも少なくない。そういった現状を打破しようと、教育現場で面白いことを企む人が集まって、面白いことを生み出せる場をつくろうということでASOBITECHの設立に至りました。
文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」では、生徒一人ひとりに端末を用意して、高速大容量の通信ネットワークを整備することを目指しており、本校でも端末を配布したのですが、ネット環境が補強されないまま文鎮化しているという状況です。すごくシンプルに言うとお金がないんです。デジタル機器をもっと使いたいとか、新しいことを授業でやりたいと言っても、結局現場に導入できないというのが大きな障壁になっていますね。「教師が生徒に教える場面がなくても、生徒は自主的に学ぶ」
「遊びながら学んでいくのが人間」
これは本当に思う、パソコン配りおじさんの件でもサポートがとか言われていると相方から聞きましたが、子供たちが自主的に色々やっていくと思うけどな。壊れた時?自分たちが遊びたいから自分たちで直すんじゃないかな。