マーケターとは、売上をつくる人。未経験からプロになるには？
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とても良くわかる良記事です。
部分的な側面だけでマーケティングを語る人はたくさんいます。
フォロワーが一万人いるだけでマーケターと名乗っていた学生さんもいらっしゃって、かなりビックリしたこともあります。まずはMBAマーケティングやマネジメントブックで勉強して欲しいところです。
さて、私はずっとマーケティング畑の人間で色々やってきましたけど、ここに「他人ごとを自分ごとにして考える」癖を付けたり、「数値に強くなる」こともおすすめします。
他人ごとを自分ごとにする、例えば、携帯電話会社は学生向けのプロモーションで忙しいですけど、自分ならこうする、みたいなことを考える癖を付けると仮説思考が鍛えられます。仮説思考は意思決定を早めてくれます。
数値は、事業戦略はもちろん、リサーチ、デジタルの成果を視るなど、全て数値で構成されているため、計算はもちろん、裏側に何があるのかを推測する、数値を読む力もマーケティングには必要です。また、これも意思決定を早めてくれますので、おススメです。
まだまだ色々ありますけど、何事にも興味関心の強い人はマーケティングに向いていると思います。
注目のコメント
マーケティングの成功は、マジック＆ロジックだと痛感します。
1) 商品に対するワクワクするストーリーをゼロから創り、2) 最も効果的なコミュニケーションプランし、3) 結果検証していく仕事。マジック(魔法)の要素だけでは上手くいかず、ロジックだけでは魅了が足りない。大切なのは単に面白いマーケティングプランではなく、しっかりと売上に繋がっているかという分析まですることです。マジック＆ロジックの絶妙なバランスです。
さらに、マーケティングのお仕事でない方も「自分ブランド」をどうマーケティングするのが最も効果的にまわりに伝わるかを考えることで、誰にでも活用出来ます。ぜひマーケティングパワーを取り入れてみてください。マーケターになるためには？を考えるときは「ビジネスの全体像」と「マーケターの役割」というマクロ視点を忘れないことが必須でしょう。
マーケティングというのはとっつきやすいかつ先端イメージがあるがゆえに、マス・マーケティング！インフルエンサー・マーケティング！など極小な視野で目指すのは危険です。
ぜひ以下の記事を読んでもらいたいですね。
＞「マーケティングやりたい人」がマーケターに向いていない理由とは？世のマーケター像をぶった斬る！
https://liginc.co.jp/522653「僕の感覚でいえば、マーケターを名乗るビジネスパーソンのうち、マーケティングの本質を理解しているのは、5%未満です」——。
学生からも人気の高いマーケターですが、領域によって職種が細分化された結果、その本質を理解している人は少ない。そうした現状を、マーケティングエージェンシー・DIGITALIFTの鹿熊さんに解説いただきました。
マーケティングの概念から、正しくキャリアを歩むための考え方まで。金言と学びに富んだお話は、マーケターを目指す全ての人の"必携の記事"になるのではないでしょうか。
