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日本造船工業会会長「業界は危機的状況 競争力向上が不可欠」

NHKニュース
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    東京大学 総合文化研究科 准教授

    船舶の建造は受注から引き渡しまで1~2年かかるので、受注が戻ってきても利益率の改善までには時間がかかりますね。

    新造船建造量はリーマンショック後(数年のタイムラグあり)に減少しましたが、海上の荷動き量は増加を続けており、造船市場は中長期的には拡大が見込まれています。国内生産比率も非常に高い製造業で、松田先生のおっしゃる通り地方圏での雇用を支えていますね。

    韓国や中国ほどの公的支援はかなり大々的なもので、市場船価の下落も引き起こしていると問題視されてきました。ただ、こうした日本の主張はあまり認められていないので、違った角度からの産業構造の転換が必要なのだと思います。


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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    造船業,財務体質は1990年代から2000年代初めと比べればかなり筋肉質にはなっていると思いますが,(政府の支援があるということもあり)韓国,中国の後塵を拝す状況になっているのは否めません.会見は危機感が正面に出た内容になっています.

    直近では発注も増えています.例えば世界のコンテナ船の発注は現時点で2020年の発注量を超えています.しかし,鋼材価格も上がっていますので採算という観点からは安心できない状況です.

    繰り返し言っておりますが,造船業はすそ野が広い産業であるため,とくに造船所近くの地域での雇用という観点からは今でも重要性は失われていないと思います.たとえば,産業連関表をつかって造船業の波及効果を計算すると2.54倍になります.ですので,海事産業強化法の支援もうまく活用して浮上のきっかけをつかんでほしいと考えています.


  • 発電会社 国内洋上風力開発

    最先端技術の船舶が、ビジネス上の競争優位に繋がるのか疑問です。海運全体のバリューチェーンを捕まえた打ち手で無ければ、過去に幾度となく造船所が企業横断的に行って来た技術革新への取り組みと同様に、何となくフェードアウトしていくのではと危惧します。


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