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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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自動車販売自体の規模感でいうと、米国が約1,500万台、日本が約500万台、ドイツが約300万台に対し、ロシアが150万~200万台です。市場としてはそこまで大きくなく、EVに限っては数百台とまだ立ち上げ期です。
一方、生産数の確保という意味で人件費の低いロシアは魅力的な部分もあります。また、現地メーカーがEV生産に苦労しているという事情もあります。まだ検討段階なのでなんとも言えませんが、EVの分野で一定実績のあるメーカーに来てもらえることは、ロシアにとってのメリットもありそうです。

◆販売台数
Marklines ロシア
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-russia-by-month-2020
Marklines 米国
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-usa-by-month-2020
Marklines 日本
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-japan-by-month-2020
Marklines ドイツ
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-germany-by-month-2020

◆生産拠点
Marklines ロシアの完成車メーカー工場立地マップ
https://www.marklines.com/ja/global/rus

◆EV動向
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/03/25d557ed061d65a6.html
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気になりますが、リップサービスですかね。

ロシアも自動車の輸出増を目指す戦略を発表しており、外資誘致ではなくロシア独自のプラットフォームで次世代型の自動車の研究開発に注力していたはずです。ただ、内需依存には変化がありませんね。
米露の政治的+歴史的な対立は根深いものがあるので、正直テスラとしての本気度はわからない。一方、ロシアの経済圏はターゲットとしては魅力的なのだろうとも思う。今後の動向を注視。
Elon Muskが学生時代から、こだわって実現しようとしているものは3つの要素です。

それは「インターネット」「クリーン・エネルギー」そして「宇宙」。

Teslaも、SpaceXも、その軸から全くブレていません。

そう考えると、ロシアでの工場開設が、上記の軸に沿っているか否かが彼の判断基準でしょうね。

通常の企業のように「利益が出るか?」といった財務的な判断ではないと思います。

産油国であるロシアのエネルギー事情を変革できそうだと感じたら、開設するでしょうね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
着実に電気世界の着工が進められていますね。次はインドでしょうか。