負けず嫌いの藤井少年が手に入れた、“精神的強さ”の裏側にあるもの
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注目のコメント
努力・継続
▫私自身は精神的な強さにも明確な裏付けがなければならない、と考えてきた。
自信を持つことは大切だが、それが過信になってはならない。何も努力をしていないのに自信は持てない。とすれば、自信には努力という裏付けが必要になる。
▫あえて言うのなら、才能とは毎日毎日の積み重ねをそれほど苦にせず、自然に長期間続けることのできる力のことを指す。平常心は大切だけど、
それ以上に大切なのは対戦相手に対する感謝でしょう。
テニスの試合後、
優勝者と準優勝が互いに誉めあうインタビューは気持ちのいいものです。
残念ながら、日本の報道ではラケットを壊すシーンばかり取り上げている印象です。
将棋もまた試合が終わった後で感想戦があります、
相手がいるから強くなれる。＞あえて言うのなら、才能とは毎日毎日の積み重ねをそれほど苦にせず、自然に長期間続けることのできる力のことを指す。
私もそう思います。努力することができることの才能はある。
よく言われる才能やセンスというのは技術的な凄さではあるけど、ほれは突き詰めていくと経験値の量なんだと思います。
そして、最も才能だと思うチカラは、例えば同じ経験値の量から『自分の中に新たな知見を取り込むことが出来る量』が多いことを言うのではないかと思います。
その意味だと、分析力、内省するチカラ、物事を多角的に捉えるチカラなどがその根幹なのかな、と。
