フェルスタッペンがモナコ初制覇。ホンダとしては1992年セナ以来のモナコ優勝
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やりましたね!ホンダ、F1ハイブリッド時代のラストランで、伝統のモナコGP優勝。圧倒的に早いマンセルさんが残りわずかでトラブル発生後に、息詰まるテール・トゥー・ノーズの末優勝した1992年のマクラーレンホンダ、セナさん以来ですね。フェルスタッペンさん、本当におめでとうございました!
余談ですが、ゴール後に祝福していた彼女さんは、多分有名なネルソン・ピケさんのお嬢さんですよね。
レッドブル・ホンダのもうお一人のペレスさん、ピットイン戦略で見事に4位フィニッシュしたことも素晴らしかったです。さすがレースにお強い。
昨日、ホンダのディーラーさんと、「モナコGP優勝するといいですね!」と会話しておりました。ホンダ、素晴らしいです。
ポールポジションのルクレールさん、予選最後に、壁へ接触後のフロント破損の影響が出たのか、ドライブシャフトのトラブルで出走できず、本当にお気の毒でした。。。地元モナコでポールポジションでしたのに。。。
ホンダがPU供給のガスリーさん、王者ハミルトンさんを必死に抑えての6位、素晴らしかったです。
角田さん、後半でファステストラップを一時記録しつつ、難コースの初モナコを完走したことも素晴らしいと思いました。
最後に、チェッカーフラッグご担当の、有名なテニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズさんの爽やかなインタビュー姿も、華やかなモナコGPならではの雰囲気でした。最初のサンデボーテの攻防が全てだった。実質的にポールトゥーウィンだったわけで、レッドブルとホンダにとって完璧なレースだった。正確なタイムを刻む一方で、ライバルに圧倒的な差を築き、モナコに勝利するのは、まるでマクラーレン時代のセナのような走りだった。
セナの伝説のモナコのとき、三宅アナは「絶対に抜けない」とモナコを評したけど、ガスリーがペースで上回るハミルトンを抑え続ける走りは、まさにセナとマンセルのようだった。そうした特殊なコースレイアウトのモナコで三台を一気にオーバーカットしたペレスも見事だった。唯一角田だけモナコでも冴えなかった。レッドブルは結果を求めるチームなわけで、今後もこの調子では角田の来季も危うそうだ。モナコは昔も今も特別なドライバーズサーキット。
ここで勝つのは格別です。
片側1車線の狭い旧市街を、平均時速160キロで走ることを想像してみてください。
ホンダ、おめでとうございます。