東京六大学野球、慶大の優勝決定 東大、連敗64でストップ
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今年の東大は、間違いなく強いです。元中日選手・コーチで東大OB井手監督の指導が浸透しています。リーグ戦前の社会人対抗戦でも、東芝相手に1点差の敗北。リーグ戦でも早稲田とは引き分けなど勝利への布石がありました。先ほど映像を見ましたが、ひとつ勝って泣く大学野球って、東大だけだと思いますが、とても爽やかです。
慶應は、大阪桐蔭出身の福井主将中心にチームワークがよい印象。来月の大学選手権では、個人的に彦根東出身の左腕、増居投手に注目してます。六大学代表として日本一を狙って欲しいです。慶大の優勝おめでとうございます。高大連携の結果として塾高からの「内部進学」とAOなど「各推薦入学」に加え「一般入試」の部員たちのシナジー効果だと思います。
昭和時代は慶大と並びスポーツ推薦制度がなかった立大ナインは残念でした。
制度改革により現在は多くの甲子園出場校を中心とした強豪校からの有力選手が入部して優勝争いに加わることができるようになりました。
東大野球部の連敗ストップも嬉しい出来事です。>今季はポイント1.5の6位だった。15年春には94連敗(2分け挟む)を記録した。
かつての担当生徒が、「六大学野球に出たいから」(東大は野球推薦入学者がおらずレギュラーを取りやすい)という理由で東大を目指し、実際に現役で入学しました。
その後彼は本当にレギュラーになったどころか、この時の94連敗を止めた立役者になり、その後はキャプテンとして部を引っ張ったと聞いています。
そんな経緯もあって、東大野球部を応援しています。頑張れ!