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これからの「人事部」に求められるスキルとは何か? 心理学とデータ分析は必須の時代に

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  • アンドア株式会社 代表取締役/人材・組織開発トレーナー

    組織は個を活かすための相互理解が問われていく。これを具体的に進める上で、まずは人事の神秘性や、経営陣の倫理観といった組織の足元を多角的に直視することが必要だろう。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    この手の話はもう人事部の常識と思っていましたがまだまだなんですね。昨年の学会(Academy of Management)の発表の一例は以下の通りです。
    https://shimizu-lab.jp/blog/4197.html


  • NHK 番組ディレクター

    なぜあの人とうまくいかないのか、話が噛み合わないのか。確かに関係性の分析は大事ですよね。それは、自分をこういうタイプだとメタ認識することも大事だと思います。

    多くの企業で導入されていると聞きますが、最近、FFS(Five Factors and Stress)理論に関する本を読み、色々と腑に落ちることがありました。
    (「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み」古野俊幸)
    宇宙兄弟に登場するキャラクターを使いながら、FFS理論が説明される、分かりやすい本です。

    「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子があり、自分自身の思考行動のパターンにどの因子が強く影響を与えているかを診断するものです。
    例えば、「凝縮性」は、「こだわりが強く自分の中で明確な価値規範を持っていて、他人に流されずブレない一方で、自分の価値観に合わないものはなかなか受け入れない頑固な一面もある」因子。「受容性」は「優しくて面倒見がよく、柔軟性があるのが特徴。経験値が高いと頼もしい存在だが、経験値が少ない場合、周りの要望を全て受け入れてしまい、キャパオーバーになることも」。「保全性」は「維持しながら積み上げる力。プランをたてコツコツ積み上げていくことが得意。慎重で安全第一なため、なかなか行動することができないことも」。
    日本人の6割はこの「保全性」が強く、第一因子「受容性」・第二因子「保全性」の人が55%を占めるとのこと。逆に「凝縮性」が強い人はかなり少ないそうです。

    この本によれば、宇宙兄弟の主人公ムッタは、保全性が高い平均的な日本人像に近いとか。保全性・受容性というと、若干、主体性に欠けるネガティブな印象もありますが、ムッタは周りの人の力を借りることで「保全性ならではの戦い方」で道を切り開こうとしているとのこと。5つの因子に優劣があるのではなく、それぞれの強みの活かし方があるというのが、この理論のポイントだと感じました。

    人事異動には納得性が求められると思いますが、このFFS理論がベストかどうかはともかく、データや論理に基づいた人事や評価が今まで以上に大切になってくると思います。


  • 株式会社人材研究所 代表取締役社長

    人事部だけが人事をするわけではなく、全ての経営者やマネジャーも人事の仕事をするわけですから、そういった方々にも当てはまるかもしれません。


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