余裕の日本 アストラ製ワクチン使わないなら即座に途上国に放出を
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AZ製は普通の冷蔵庫でも保管がきく
高齢者への接種の目途が立った段階で、高齢者以外への接種が始まります。想定外に感染が拡大した際には対象を広げる可能性も考えられます。AZ製は日本の社会にも欠かせない存在。
▶︎自治体でのワクチン接種、見えてきた「今後の9つの課題」
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/vaccine-nine-issues.html
【同一メーカーによるワクチンの接種担保方法】
今後、ワクチンの供給メーカーが複数になることが予想されます。
その際、第1回接種と第2回接種で、同一メーカーのワクチンを接種することが重要です。接種記録システム(VRS)はマイナンバーと連携しており、市区町村の職員しかアクセスできないと想定されるため、第1回接種時のワクチンのメーカーを医療機関が確認する術は、本人が持参する接種券しかないと考えられます。したがって、第2回接種時に接種券を持参しなかった場合、当日の接種が困難となるだけでなく、第1回接種時のワクチンが無駄になるとともに、次回の接種の予約もしばらく先となることが予想されます。このような事態を防ぐための仕組みを検討する必要があります。なかなか判断が難しいかもしれません。厚労省としてもリスクは避けたいと思います。ただ、諸外国だとどういった策を取るでしょうか。リスクはありますが接種しながらどんどん治験を重ねていく可能性も今回の記事を拝読するとあるのかなと思います。英米としては自国のプロダクトでもあり、出来るだけたくさんの方々への利用促進ももちろんあると思いますが、コロナウイルスはこの地球上全ての人がある程度の抗体を一時的に保持しないと同じ折れ線グラフの展開が待っているのかなと思います。より沢山の信頼できるデータが日本以外の各国からあがればより沢山の方々がアストラ社製ワクチンの接種に繋がるのではないのかなと思います。
本当に使わないなら確かに即座に途上国放出が筋。
しかし、おそらくは議論が固まらず、結論を先送りにはしたが、確保はしておきたいという段階と思われる。
早いうちに結論は出ると思われる。