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「M字カーブ解消」の虚実 コロナ禍であらわに

日本経済新聞
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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    「M字カーブが解消(女性の労働参加が改善)」したと言われてきましたが、アベノミクスによって働く女性が増えたと言っても、実情は、結婚・出産後の再就職先は、ほぼ非正規雇用だったとのこと。その結果、雇用の調整弁となってしまい、コロナ禍で大きな影響を受けているそうです。非常に考えさせられる記事です。


  • NewsPicks Fellow

    M字カーブは解消した&正規雇用の線が20年で全く変わっていなかった、どちらも知りませんでした。グラフ見てビックリ。

    > しかしその内情を見ると、女性の雇用者のうち半数以上は非正規労働者が占める。この割合は男性の2倍以上だ。

    > 女性の活用は進んだが、結果的には非正規労働者という雇用の調整弁としての活用だった。


  • サンバイオ株式会社 HR Manager

    女性の就業率が子育て期に著しく下がる「M字カーブ」。
    近年解消し、女性の活躍が進んだといわれてきた。
    だが新型コロナウイルス禍はそれがいかにもろいものだったかを露呈させた。多くの非正規雇用の女性が失業し、再就職をあきらめる人も目立つ。

    という記事ですが、従来の「M字カーブ」と今の「M字カーブ」は違うと思います。
    従来は正社員であっても退職、失業をしていて、今は雇用形態が非正規社員だから退職、失業しているということで、原因、構造が変わっています。

    となると、非正規社員という社会システムに問題があるので、「M字カーブ」は解消されていて、コロナ禍での失業者は就業形態の問題で女性に偏っている、という話ではないかと思います。


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