日本経済が低迷するのは、日本人は成功者を妬み、他人の足を引っ張るからという説
COMEMO
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注目のコメント
「日本人は、他者の成功を許さず、失敗は自己責任と考える傾向が明らかになっています。「出る杭は打たれる」を文化として堅持しているということがわかります。」
まあおかげ様で分かりやすいリスクを排除しやすい環境を醸成できてる、という見方もあるな。潜在的で将来発生しそうなリスクは放置されがちな気もするけど。
「三つ目は、自分自身が生きる目的をしっかり持つことです。自己が確立されてさえいれば、たとえ他者の目線は気になっても、活動の阻害要因にはなりません。自分の意思がないので、傷つくことを恐れるのです。」
これはごもっともかと。最優先なのは自分がどう生きたいのか。利他の精神も大事だと思うけど、相手を慮ってばかりで意思がぶれるのは避けたい。日本経済の低迷と日本人の気質には、あまり相関関係はないのでは?
一時の高度経済成長にあぐらをかき、世界レベルの経営者を育てる教育を怠った結果、世界に取り残されていると言うことではないだろうか?
国として教育・研究にあてる予算配分を再検討し、多様な分野で経営に秀でた教育者を増やすべきと考えます。タイトルより、中の図が面白い。
専門性が多様な集団は価値あるブレークスルーにつながる。しかし、同時に期待値平均は多様性が増えるほど下がる。
分散が広がり、平均は下がるということ。
大企業の金太郎飴の方が組織運営上無難、しかしホームランは出ないを示唆すると理解。