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【白熱】ヴィーガン市場の次なる戦線は「代替ミルク」

NewsPicks編集部
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  • NordicNinja VC Managing Partner

    スウェーデンのデカコーン植物性ミルクOatlyが$13BでIPO

    オーツ麦を使った代替ミルクで、こっちでは完全に日常に溶け込んでます。気候変動の観点で欧米で消費が伸びているが、乳糖を含んでないため、アジアにも必ずfitすると思ってます。実際中国では大人気らしい(実はアジア人の大半が乳糖不耐症)

    代替肉ほどの脚光は浴びてこなかったが、代替ミルクも今後主流に


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    健康(アレルギー・乳糖不耐症対策など)や、ヴィーガニズム(動物からの搾取を忌避)の観点からの消費が主流であった代替ミルクですが、気候変動対策としての消費が第一に語られるようになったところが興味深いですね。
    なお、代替ミルクの生産は牛乳と比較して、温室効果ガスだけでなく土地や水資源の消費量も少ないと言われています。
    https://ideasforgood.jp/2020/02/06/plant-milk/

    乳牛・肉牛に与える餌にテクノロジーを活用して排出されるメタンガスを低減することや、乳牛・肉牛を別物として飼育せずに乳牛を肉牛として活用できるようにすることで、温室効果ガス排出量は減ると言われており、世界でも一部、実施しているところがあります。しかしこれは緩和策であって、やはり牛の飼育数を減らすに勝る効果はないと言われています。

    代替ミルクというと豆乳を思い浮かべる人も多いと思いますが、豆乳が苦手な人やアレルギーの人も多いでしょうから、様々な穀物や豆類を原料とするミルクが普及し、バリエーションが増えるのは喜ばしいことと思います。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    米国では医学部でも温暖化の授業が必修化しています。そのような教育を受けた人にとっては、代替ミルクはもはや自然な選択だと思います。

    逆に多くの日本人にとっては、健康のため?とクエスチョンマークのつく不思議な選択かもしれません。

    ビーガン自体は、残念ながら健康のアウトカムとしては、マイナスの結果を生むことも多いと思います。医療界としては適切なサプリメント教育がこれから求められる時代になるでしょう。


  • 小売関連@アジア

    ざっくりとですが、牛乳市場規模が約5500億円、豆乳が700億円、アーモンドミルクが60億円程度のようです。豆乳は代替ミルクの日本での本命ですが、10年で販売量が約2倍。豆乳はキッコーマンがシェア50%だそうです。

    豆乳の国別の一人当たり消費量が割と面白くて、1番下のリンクにある国だとタイがダントツで1番で台湾、韓国と続く。オーストラリアが日本と同じくらい消費してるのと、ヨーロッパだとベルギーの消費量が多いのが面白いところ。

    アーモンドミルクは正直まだ高いし、大容量(1L以上)ってほとんどスーパーで見ないんで、まだまだこれからってとこかと。ひと昔、ふた昔前なら、みのもんたのテレビで紹介されたら爆発的に売れたんでしょうが。

    https://www.smbc.co.jp/hojin/report/investigationlecture/resources/pdf/3_00_CRSDReport028.pdf
    https://www.marusanai.co.jp/ir/pdf/schedule/schedule20191108.pdf
    https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/200512/prl2005121525143-s1.htm
    https://diamond.jp/articles/-/232202

    https://www.tounyu.jp/database/international.html


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