ホリエモンが「テレビはインターネットに完敗した」と断言する、これだけの理由
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別記事にもコメントしましたがデバイスの性質上接点時間に圧倒的な差がある。
テレビとインターネットの対比はよくされてますが、言葉として成立しなくなってきていると感じる。
僕はテレビでNetflixやyoutubeを見ていてテレビ番組は見ていない。
その観点で整理すると、「大型モニター」と「スマホ」というデバイスの軸、「電波」と「インターネット通信」というコンテンツ配信手段の軸、そこからコンテンツ配信者が一部の権利者とすべての個人と分けられる。
個人的に思うのは電波を使い発信しているメディアにはファクトチェックがしっかりした情報を中立的な立場で発信して欲しい。
インターネットで情報収集する際には、ファクトチェックされている情報なのか等、質の部分を自分でしっかり見極めなくてはならない。長くこの業界で働いている自分でさえ難しいと感じる時があるので、慣れていない方は情報の選別は困難かと思います。
snsにそうゆう方が大量に流れているので、今TikTokで投資の詐欺が目立ってますよね。
インターネット上に個人でもよいのでファクト面をしっかりした万能なメディアが出てきてくれると嬉しいなと思ってます。
注目のコメント
テレビが生き残る道は、日本テレビ藤井貴彦アナにあります。
ホリエモンの言う通り広告効果は低くなりました。
出演の拘束時間も長いし、ギャラも低下傾向にあります。広告の選択肢も増えましたから仕方ないです。
ただ、ニュースの共感は、やはりテレビが優位だと思います。
インターネットの方がニュースの即時性は早いです。コメントがつくのでインタラクティブ性もあります。
とはいえ、高度な教育を受けたアナウンサーのコメントは心を打たれるものがあります。
特に藤井アナのニュースに対する解釈は、涙が出るときすらあります。
ニュースアプリを使っていて、こんな感情になることは、まずありえません。
藤井アナを生み出すようなアナウンサー教育は、他のどんな業界にもない強み。
この強みを活かして、テレビ業界の再編に期待します。インターネットの方が上、共感しますね。
世代の価値観で変わる部分があると思うけど、20代の私としてはネット情報の方が価値ありますね。ほとんどの情報をテレビからしか入手できなかった時代と比べると、今は必要な情報をネット使えばだいたい入手できるようになったなとつくづく思う。