AIで「勉強のやる気を脳に聞く」。情通機構が挑む研究の中身
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技術的な詳細がわからないのですが、正解をどの様に定義しているのかに興味がわきます。一般的にはドーパミンと関係あると言われていますが、秒単位で計測するものではないし。
また、「いまやる気があるか」ではなく、「どうやったらやる気が湧くか」まで踏み込めると幅が広がって良いですよね。
ドーパミン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3面白い研究。確かJINS MIMEとかにも集中度を測る指標があったり、脈波から自律神経の活性を測るアプローチはこれまでもありましたが、こうやって数値化されると、そもそものやる気持久力というのが可視化されてそれを伸ばす取り組みも出てきそうですね。
>「脳に聞く」やる気度合いに応じて、勉強内容をお勧めしてくれる日が来るかも
少しずれるが、やる気が落ちている時にはどのような勉強内容が推奨されるのだろうか。暗記モノ?
もしくは、コンテンツ自体の見せ方(文字主体か図主体か、色合いなど)を変えることによって、効果が変わることも期待できるのか。
やる気自体を上げる作用を施しつつも、一定の学習を継続する方法は是非活用したい。