新疆綿、ワールドやミズノ使用中止 ウイグル人権配慮
日本経済新聞
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新疆の人たちの仕事を突然奪うことになり、これもまた彼らを苦しめることになると思います。結局は人権に配慮しているわけではなく、叩かれるのが怖い、企業のイメージが良くなると思ってやっているだけですよね
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CO2排出量削減で電気自動車シフトだ、再生可能エネルギー発電だとゴタク並べても、鍵を握る技術の素材となるレアアースやレアメタルの採掘は、中国や新興国が低コストで環境リスク、劣悪な労働条件の下で働かせているから成り立っているわけで。
元々は、先進国ではそれらがネックになって手に負えなくなって諦めて撤退して、その分を中国がシェアを占めて、今ごろになってサプライチェーンで中国締め出すって、米国がやってることはもはや、低レベルのお寒いお笑いギャグでしかない。
で、新疆綿締め出すなら、レアアースやレアメタルだって似たようなもんだし、もはやご都合主義の極みでしかない。新疆綿は他の大変な問題から目を逸らせるためのスケープゴートみたいなもんかもな。誰も血塗られた商品を買いたいとは思わない。
この判断が中国共産党のウイグル人浄化政策にどれほどの抑制をもたらすか、確かに直接的な効果は大きく無いのかも知れない。
しかし、一般市民がウイグルの人の為に何か出来るとすれば、ウイグル人権問題へ配慮している企業のものを買う位しか無いのではないでしょうか。
消費を通して少しでもより良い社会へ貢献したいと思う一消費者にとって、良い企業判断をされたと思う。
新疆綿が売れて潤うのは、侵略者たる華人、中国共産党員ばかりで、ウイグル人たちは今日も強制不妊手術を受けさせられている。その事を忘れてはならない。