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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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新しいサービスが出てくると、新しい課題が発生して、その課題解決を担うサービスが発案される。世の中が進化していく上で、良い流れですよね。

このケースですとゴーストレストランなら良いのですが、最近は店舗でお客さまが料理が出てくるのを待っている横で、フードデリバリーの注文がどんどん入っていく状況を見かけます。

フードデリバリーだけを束ねるのではなく、店舗にいるリアルのお客さまも、同じ土台の上で管理できると、より便利だと感じました。
飲食店として様々なプラットフォームに出店しないことによる機会損失が見えてしまう一方で、どうしてもオペレーションを複雑にできないという背景もあります。こういった管理ツールはとてもいいですね。ただ、飲食店の業態や地域によっては、ほとんどUBERからしか注文が来ないなんて声もよく聞きます。プラットフォーム側が1-3社程度に集約した時に月額費用を払い続けるかはまだわかりません。
1店舗10タブレット等もざらにあるので、ゴースト特化企業には便利です。今後は同サービスの参入も増えますがプラットフォーム側は集約の流れ。そしてサービス内容はシンプルな分利便性以外でどう差別化するか。この辺りも注目です。
必要は発明の母ですな。。。。近い将来、ライバルがただで同種の端末を配りそう。両方から毎日金取れそうだから。実績課金業者も端末導入&メニューコンサルとセットでサービスを初めて、その後、飲食店始める時は端末を入れるのが常識になりそう。
本命がでた~という感じなのでしょうか。

デリバリー端末を一括管理できる「CAMEL」がでた、という記事です。

以前、「ordee」という同じようなサービスが出ていました。

一元管理、POS連動など機能面は差別化できていませんので、おそらく少ない店舗数での導入が可能なのかと思います。

「ordee」は確か30店舗以上の飲食店しか導入できません。

やはり、機能面の差別化は難しいのでパクるスピードが大事、そしてスピードを上げてすぐにスキマに入り込む行動力が大事ですね。

今は面取り合戦ですが、この後どういった形で飲食業界の在り方が進化していくのかが楽しみです。

▼まとめ
・開発はスタートアップのtacmos
・複数のフードデリバリーからの注文を1つのタブレットで管理
・「CAMEL」(キャメル)の提供
・料金は1店舗当たり月額数千円
Uber Eatsやfoodpandaに加え「エニキャリ」や「DiDi Food」など8サービスに対応
・サービスごとの端末の用意、別のIDでログインといった手間を省ける

居酒屋にいきたくなってきました~
一時期の小売店レジ前に置かれた決済端末ごちゃごちゃ問題を思い起こしましたが、フードデリバリー業界も結局は前述の決済手段と同様に数社に集約されてくるのでしょうかね。