松井一郎市長 オンライン学習めぐり批判書面送付の校長に「社会人として外に出たことあるんかな」
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校長の提言書を読むと共感できますしパッションもかなり伝わってきます。
一方で「具体的な解決案は？」というと現状ないわけで、自治体と教委、設置者が連携してトライ&エラー含め協力して手段を模索していくことがあるべき姿に思います。
ちなみに児童26人相手に教員一人でデバイス使え、オンライン授業しろって言われたら民間で6年やってる僕ですら無理って答えます。
それぐらい根本的に難しい課題なので大人が対立姿勢取ってたら前に進みません。
注目のコメント
この校長はオンライン授業に反対なのではなく、端末の配備や通信環境の整備が不十分なまま、という点に反対してるんじゃないんですかね？学習の保障ができてないという観点から。
どうしたら実現できるか学校と教委双方が対話しないといけないタイミングです。校長も市長も喧嘩しているだけでは問題解決につながりません。
追記:
校長先生の意見全文はこちらにありました。
共感するところも多いですが、他責的でかなり偏った考え方のようにも思いました。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP5N6KWMP5NPTIL00R.html> オンライン授業に関しては通信面などで問題があり、多くの学校で形式上、タブレットが用意されただけで授業として全く機能しなかった。
それでもないよりマシだがね。。。
とはいえ、やるならちゃんとやりきってほしい。
