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ワクチン接種遅れる日本 途上国レベル、OECDで最低

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  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    接種を加速させるためには、接種会場の確保と医療スタッフの確保、これに尽きるわけです。活用を検討している「潜在看護師」について、そもそもなぜ資格を持っているのに医療機関で働いていないのかを的確に捉える必要があります。それらをふまえないと人が集まらず、活用することができません。

    例えば子育て世代が潜在看護師となっているのであれば、考慮すべきなのは1日あたりの労働時間と「時間帯」です。言うまでもなく、子どもから目を離せない時間帯では働けません。その意味では、例えば子どもが登下校をする時間帯は厳しいですし、逆に配偶者が家にいる「夜間」のほうが働きやすい。日曜日だけなら大丈夫という人もいるでしょう。

    すべての医療スタッフに対し、平日9時5時の8時間拘束を前提としてオペレーションを組んでいては潜在看護師の活用なんてできませんし、そのあたりの発想を変える必要があります。8時間勤務の人を1名確保するのと、2時間勤務の人を4名確保するのと、どちらが実現しやすいかも考えましょう。

    管理者側の都合でそれらができないのであれば、いよいよ潜在看護師の大量動員はあきらめ、海外と同様、資格にとらわれずに接種スタッフの育成を目指すことを考えるしかありません。


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