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「旧興銀」支配の立役者とされる石井専務は佐藤前社長の懐刀。次期社長候補と目される人物です。
新システムの稼働後、石井氏は門外漢にもかかわらず、IT・システムグループ長に栄進し、3度目のシステム障害を招いた。その失脚は当然であり、旧興銀人事が招いた「論外の人災」と言わざるを得ません。
<MINORIの全面稼働にめどが立った19年4月に、11年の大規模障害以降、システム一本化の陣頭指揮を執ってきた安部大作副社長を名誉職に近い副会長に追いやる一方、後任のIT・システムグループ長には人事畑でシステムについては門外漢の石井哲執行役専務が就いた。
旧興銀出身の石井氏は佐藤前社長の懐刀として人事改革に辣腕を振るい、佐藤氏、坂井氏と2代、10年にわたるみずほの「旧興銀支配」(金融関係者)の立役者とされ、社内外から、次期社長の有力候補との下馬評も聞かれる実力者だ。>
上記(真相)は、本日発行の月刊FACTAより。
https://facta.co.jp/article/202106020.htmlこんな巨大な企業で担当役員をすげ替えたところで一体何ができるんだろう?というのが素朴な疑問。
小さなシステムなら役員が自分で担当して何とかするというのはベンチャーあるあるでしょうが、規模が違いすぎるのと、このクラスの企業の場合、役員になる人の年齢ってどう考えても現代のIT教育をまともに受けてきてない人達ですよね。
普通に考えると、担当役員に要求されるのはシステム系のキャリアなんて二の次で取締役会でシステムの必要性を説いて大きな予算を認めさせる事と優秀なエンジニア達を札束で叩ける事なんじゃ?
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