新型コロナワクチン、１年以内に再度の接種が必要になる見通し 米専門家

コメント

注目のコメント

• Takashi Nakafuji

  デス・カフェ@東京主催

  ・2021年05月20日

  ワクチンパスポートの次に問題になるのは、このお話かと思っています。特に二度目の接種後体調を崩すケースが続くと、経済活動への影響や。それを忌避してのワクチン接種回避の動きも今後ありそうです。
  
  となれば当然、新型コロナウイルスは今後も終息が難しい病気の一つ、という未来も想像出来なくもありません。
  
  もちろん、治療薬の進展などの可能性はあり得ます。ただワクチン接種が最善の予防策である限りは、ビフォー・コロナの世界が戻ってくることは無いのだろうと思います。
• 宋 美玄

  丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

  ・2021年05月20日

  もしかしたら毎年、少なくとも来年も打たないといけなくなりそうなので場当たり的でなく持続可能な大量接種の方法を構築していかないとダメだと思います。自院で接種してみて数々の面で個別医療機関よりも大規模接種会場での運用が良いと思います。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2021年05月20日

  ワクチンの持続性は次のテーマでしょうね。
  
  それが短いとすれば先進国の需要が増え途上国に高評価のワクチンがなかなかまわっていかないでしょうし、そこの着実な需要があれば後発ワクチンも特徴を出して参入する余地も出てくる(鼻にスプレーするタイプとか)
  
  あと追加で年1回ならまだいいかもしれない。そしてワクチン接種が例年になれば日本のワクチン接種センターの位置づけももう少し変えていった方がいいかもしれない。例えば全体対象者を１年にばらけて接種できるような体制にしたり、自己接種機をワクチン用に開発するとか、あと個人的には献血のルーティーンと組み合わせて、希望者はワクチンのついでに献血できるといいかもしれない。
  
  またワクチンメーカーによって新型コロナとインフルの皇后ワクチンも開発しているみたいですし、その分野は更に技術が進みそう。