【なぜ今、葛飾北斎なのか?】現代にも通ずるその生き様。
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ざっくり見ただけですが、2015年、2017年、2019年も「なぜ今」系の記事がある。
何かある時に「なぜ今」とすることで、盛り上げていく感じなのかな。
2015年
『なぜ、いま葛飾北斎がアツい?2015年は実は「北斎イヤー」 - Facebook navi[フェイスブックナビ]』
https://touch.f-navigation.jp/product/0013/0013.html
2017年
『なぜいま世界的な「北斎」ブームなのか?|幻冬舎ニュース|幻冬舎plus編集部 - 幻冬舎plus』
https://www.gentosha.jp/article/9271/
2019年
『なぜ、今、北斎なのか? 東京五輪を前にヨーロッパの熱気を逆輸入(THE PAGE) - Yahoo!ニュース』
https://news.yahoo.co.jp/articles/7721eecf7a99da9a78dd768d1975ce6bce48f413北斎がここまで強烈で、絵に対しての情熱を持っていた方とは知らなかったし、特にあの波の絵が70歳の時に書かれたということには驚いた。
LIFE紙「この1000年で偉大な業績を残した人物100人」で唯一の日本人として選ばれたということにも納得。北斎が、この自由に発言ができる今の時代に生きていたなら、また全然違う表現が見られたのではないか、、彼のたくましさや向上心の高さは自分にとっても見習いたいと思った。映画も予告編を見て気になっていたので、時間があれば劇場に行こうと思う。北斎はまぁ絵もそうなのだけど僕はこの方の人としての感性も大好きで、何が好きかって「画狂人北斎」という名前に改名するそのセンスがたまらなく好きです。生涯で30回以上も改名したそうですが中でも画狂人はという名前は一際異才を放っていて何よりこの方を表す名前として最も相応しいと感じています。それを自分でつけるあたりセンスの塊だよなぁと思わざるを得ないんですよね。しかもこの時代に。