テスラ株、1月以降で時価総額約33兆円吹き飛ぶ-重なる悪材料
Bloomberg.com
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注目のコメント
機関投資家は当然、ビットコインとテスラ株にリンクして欲しくないですよね。。中国リスクや半導体不足を抜きにして株価変動については語れない一方で、ビットコインのブーメラン、は言い得て妙…笑
テスラは中国での販売台数が米国とほぼ並びました。
自動車会社として初めて独立資本での中国市場への参入を認められ、上海の工場建設がスムーズに進んだのも政府との良好な関係があったからです。
その背景としては、EV強国になりたい中国政府がテスラを「EV市場の活性化」「国産EVメーカーの育成」に活用したということでしょう。
しかし、国産EVメーカーも成長し、NIOやZeekerのようなテスラ対抗モデルも出始めたところで、テスラへの逆風が吹き始めました。特に、走行データの国外持ち出しの件で人民解放軍兵士のテスラ使用が禁止されたことはインパクトが大きかったですね。
新しい役職名を「テクノキング」としたイーロンマスク氏の次の出方に注目です。