提案数はどれくらいなのだろう? 提案をされる可能性やそこへの賛成比率も上がっていくと、企業経営の論点として経営で先行的に検討・執行していく圧力となっていく。量次第ではあるが、日本でのスチュワードシップコードによるROE改善圧力(それができなければトップ選任への反対という「自分の首」とのセット)と近似の構造。 『米議決権行使助言会社のグラスルイスによると、20年に米国で提出された気候変動関連の株主提案は19年からは倍以上に増え、賛成率が26%から34%に伸びた。』
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