IOC会長、7月来日は前半 6月も検討、五輪開催アピール
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とても心配。
60年安保の際、アイゼンハウアーが来日しようとその露払い役としてハガチー報道官が来日したが、デモ隊がとりかこみ、アイゼンハウアーの来日が中止となった事件の再来とならないか。
少なくとも医療逼迫に苦しむ東京都民は、歓迎はしない。
注目のコメント
IOCバッハ会長が東京五輪に向けて7/12にも来日する、とコーツ氏が五輪関係者に宛てた19日付の文書で明らかにした、とのこと。6月の来日も検討しているよう。(こちらはソース不明)
五輪開催に向けて彼は何をした?
中国製のワクチンを用意しようとした。日本で受け入れられなさそうと見るや(この辺は私の主観が入ってますが)ファイザー製のワクチンを選手分用意した。選手だけじゃ意味ないと思ってたら、最近は関係者分も用意しようとしている様子。
つまり・・・安全な大会運営のために最も効果あるワクチンを実際に調達し、本当なら責任者として現地の様子を見なければいけないのに、我慢してる状況。
割とぐうの音も出ない程度にはやることやってるんじゃないでしょうか?これで世論に負けて中止にしようねで終わらせる人が日本のリーダーなら日本は終わりな気がする。こうなると少なくとも二度と日本で五輪は開催されないでしょう。それでもいいと大人は言うのかもしれないけど、それは若者の未来を考えない身勝手な人達。
五輪中止を実現させるなら、とりあえず感情論だけでは足りない。少なくとも今は、やるべきことをやるタイミング。感染者を減らす努力をし、安全な大会を行えるよう努力すること。
ただその施策の現状が、飲食店に不利益過ぎるのが問題。飛沫感染するものなのである程度は仕方ないんだけど、もうちょっと違う方法はないのかな、と。そう言うことだと思うのです。