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日本を取り巻くスタートアップの課題について、以下の3点でまとめられています。
○コロナで設立直後の企業の資金調達苦戦
○IPO依存の出口戦略ではM&Aも活用
○投資関連の規制緩和で資金調達しやすく

細かい点ですが、「コロナで設立直後の企業の資金調達苦戦」については「特に創業間もないシード・アーリー期での落ち込みが顕著」と記載されていますが、こちらはデータ反映の時間差が影響しているのではないかと思います。
ユーザベースが取りまとめているINITIALでも、データ反映に時間差があり、後から過去の調達が判明して統計が修正されることがよくありますが、シード・アーリーの場合、表面化する調達情報はどうしても限られてしまうため、この数字だけを見て結論づけるのは早計だと思います。
また、創業件数自体が去年は一時的に減少したということも影響しているのではないでしょうか。シード・アーリー向けのファンドが増える中、「設立直後の企業の資金調達苦戦」は肌感と少々ズレを覚えます。
研究開発型スタートアップの調達機会をいかに増やすかは、コロナに関わらず、たしかに本邦スタートアップの課題でしょうね。

出口戦略におけるM&Aの活用は、買い手側、売り手側双方に課題があると思いますが、根本的にはマザーズIPOに特化、最適化した資本政策、値付けが大きく影響しているように思います。
上場市場と連動してスタートアップのバリュエーションは上昇傾向にありますが、買収する側は、過剰なのれんを抱えることに躊躇するもの。
初期段階からM&Aイグジットを志向するのであれば、IPOとは明確に異なる資本政策やマネタイズ施策で臨む必要があると考えます。
なお、出口戦略としてのM&A活用という点は、本当にそのとおりだと思います。

スタートアップ、上場より売却 連続起業へ短期で資金化
https://newspicks.com/news/5832450
この論考も良き。
学者の先生のスタートアップ研究は以前は海外のものを焼き直しただけのものとか実態を良く分かっていないものとかも散見されたけれども、最近は正しい視点、筋の良い提言になっているものが増えていると思う。
エクイティクラウドファンディングはまさに、パンデミック禍でのリスクファイナンスの先細りというストーリーで説明してくのが良かったんだけど、データが揃わなかったのが悔やまれる。僕らの中ではスタートアップ投資もK字になっていて、調達できているところは変わらず大きく調達できているので、そうではないところへの目配りが十分にできなくなっていることを反省。もっとも、ダメなスタートアップにいくら資金を投じてもダメなものなダメというのもまた真理ではあり、難しい論点を秘めていることは確か。
イノベーションには研究開発型スタートアップに大きな資本が必要だとおもいます。ただ、根本的な創業比率の向上には大きな資本を必要としない中小企業も必要です。
飲食店とかサービス業などは、全てがエクイティである必要はなく、多少金利は高くてもデットファイナンスも組み合わせた形での資金が必要だと思います。銀行とVCの間。