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NTTとスカパーJ、宇宙でデータ処理 電力消費削減

日本経済新聞
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  • 実は20年ぶりの2社連合です。
    当時の記事を見るに1Mbps(最大)での通信サービスを提供していたとのこと。
    事業内容云々も勿論大事ですが技術発展の速度に一個人としてわくわくします。

    NTTサテライトコミュニケーションズ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/NTT%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ??????なニュース。

    > 衛星は太陽光で電力を賄うため環境負荷も小さくできる。
    地上で再生エネを使えばいいだけの話では・・・・?

    そもそも衛星の電力消費なんてたかが知れています。例えばスカパーJSATの最新衛星が使うSSL1300バスは20kW、家庭の100Vの電気で200アンペア、つまり数世帯分の電力でしかありません。

    > 同社の光通信技術はデータ伝達の電力消費を100分の1に抑えられる。
    何に対する・・・?

    たとえ100分の1になったとしても、300世帯分の電力を3世帯分に圧縮したところで、環境へのインパクトは微々たる物です。将来、数数多あるデータセンターをメガコンステレーションにでも置き換えれば話は別ですし、そういうビジョンなのかもですが、少なくとも衛星数十機の現状では、環境負荷の低減効果は焼け石に水どころか火山に水一滴レベルで、特段ニュースにする物ではないでしょう。

    おそらく、記事を書く側が要点を勘違いしてしまったか(本当は一番の目的は節電じゃない)、あるいはNTTとスカパー側が企業イメージ向上を狙ってやっているだけなのか、どちらかでしょう。前者じゃないかなと思います。宇宙空間でデータ処理する利点は様々にあります。記事の最初の一段落しか読めなかったので、後半にそれ以外のことが書いてあったのでしょうか?

    【追記】ちなみに現時点で最も価値のある温暖化対策のための宇宙の利用方法は、温室効果ガスのモニタリングや、水循環などの観測による気候モデルの改善でしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    この記事は費用の問題や技術的な問題について、必ずしもきちんと整理して書かれていないので、どこまで可能性があるのか、少し図りかねる。衛星のオンボードコンピューティングはこれから伸びていく領域であることは間違いないが、それを専業にする衛星を打ち上げることはないだろうと思われる。おそらくスカパーとNTTで議論しているのは、通常の通信衛星にオンボードコンピューティングの機能を載せていくという話なのではないだろうか。


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