日本の高校生はアメリカの3倍、授業中に居眠りしている
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ハッキリ言ってしまうと、授業がつまらないからだと思います。
日本の教師はプレゼンが下手かつ一方通行で全く興味がわかないことが多かったのですが、アメリカは教師が楽しそうで常にインタラクティブでつまらない科目でさえグングン引き込まれていくエンタメ性のようなものがありました。
その差は歴然ですので、日本の教師を全員アメリカに出張させて身をもって体験させてあげたいぐらいの価値があると思います。6時間未満の睡眠に驚きです。更に朝活のためには、毎日のお弁当付き生活を思ったらお母さんの起きる時間はとんでもなく大変ですね。
でもそう言えば私もそうしてもらっていたなと…当たり前に過ごしていた時期でしたが、自分が今後やることを考えたら、母のありがたみを感じております。
話が逸れてしまいましたが、体力的に眠いは仕方無しな部分もありますが、社会に出ても研修で居眠りされないためにはコンテンツも常に意識しています。
一方報告ではなくインタラクティブな会話方法、誰かに意見を求め、その意見を深掘りするような追求型。
それからずっと座っていると眠くなってくるので、その眠さと戦うことになるつらさを味わう前に、立つ事です。会社の研修や登壇する機会でも、動きを入れます。立ってディスカッションをする、ヨガポーズをする、深呼吸する、体を伸ばす、簡単に数分で挑戦してみて、また話を続けると、一旦眠気が吹き飛びます。そしてコンテンツで惹きつけたいですが、授業毎回のコンテンツが全部当たりかと言うと難しいかもしれませんが、居眠りさせないほど、魅力的な授業だと良いですよね。