実は給料が高い仕事ほど、AIに置き換えやすい 「正解を出す能力」で競い合うことの“落とし穴”
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注目のコメント
未来は誰にも分からないけど、現時点ではAIのロジックを組み立てるのはまだまだ人間なんだよな。
自律して勝手に必要と「思われる」プログラムやAIのロジックを組み立てるAIプログラムが出来たら、ホントにIT業界から人が居なくなるなんてこともあるのかな。
まぁ、この「思われる」ってところが人間の判断であって、いわゆる主観と呼ばれるもの。AIはある程度は学習機能があるけど、そもそもその学習ロジックは人が与えたロジックに従うという…
プログラミングのことを、自分は「言語化」って認識してるんだけど、言葉で伝えて認識の齟齬がなく誰にでも同じ精度で伝わるもの、これはプログラムに置き換えられる。ロボットも同様なので、ほぼ全ての業種に当てはまると考えてる。
では、AIが入り込みにくい業種はなにか?
「言語化できていない」または「言語化するのが苦手な人の集まり」はAIに置き換えるのが難しい。
プログラミングは条件分岐の集まりだから、全てのシチュエーションを言語化できれば、理論上はプログラムに置き換えることが可能。残念ながら、全ての条件分岐を網羅するのは現実的ではなく、業務上の例外は日々発生して、その正解を常にインプットし続ける「人」が必要になる。
現時点での自分の認識です。とは言え、10年後に通じる内容とは思ってない。もしかしたら明日には開発される技術かもしれないし、知らないだけで既に開発されてるかもしれない。
今のところは、処理の高速化って考えて良いと思うよ。
将棋やチェスも、その処理能力によって最適解を見つけるまでの時間が短いこと、最適解を導き出す膨大なデータを蓄積してること、って二点に置き換えられる。制限時間無し、過去の全ての棋譜を読むだけの時間を与えてくれるなら、まだ人が負けるとは限らない。
負け惜しみかな?笑客観的な総和から導いたモノより、デザイン性の高い主観が人を引き付けるのはあると思う。
Appleは自分達は何者かにこだわり、欲しいモノをクールだと言われるモノが何か問い、考え抜いて来たのだと思う。マーケットへの出仕方もうまい。何より先を見て仕込んでくる。その感度と新しい製品が良いだろう!と心に染みる攻め方をしてくる。他社は気付いた時にはまた引き離されている。。。
せっかくなら自分がAppleならこの先どうするか考える方が楽しいのでは?2年後にToyotaもビックリするぞとか。
あと若いなら、AIで仕事を失うとかばかり気にしないで、技術を使ってどんな未来が築けるか、幸福感が高くワクワク出来る未来ってどんな状態か考えた方がいいですね。まだ試合も始まってないに負けた気持ちになってもね。でも危機感を持つことは大切ですが。低賃金の仕事が自動化、機械化されないのは
低賃金だから。
設備投資するよりも、
人間を使った方が安いから。
10年後なくなる仕事
みたいなのが、少し前に大はやりしたけど、
多分なくならない仕事の方が
多いだろうなぁー、が、
誰でも出来る仕事で日銭を稼いで生活する
低賃金派遣労働者の私の実感です。