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難民の方を気の毒に思うけど現行制度を悪用されないかとても心配。コロナ禍で今は事情が変わってますが一度地裁に傍聴に行くとあまりにもの外国人犯罪の多さに驚きます。統計とは違う自分だけの印象を信じるのは危険でもありますが一方で数字だけを見るのでなく実際に法廷に立つ外国人被告は旅行者とも留学生とも違う恐ろしさを感じます。(もちろん手引きしている悪い日本人もいるはずで外国人差別をするつもりはありません)
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【速報!取り下げ!】
難民申請中の人でも強制送還できるようになる改正案に対しては、国会審議の過程で見送りになり、さらに修正項目も要求されていました。この「取り下げ」は事実上の廃案。

これまでもずっと、専門家や弁護士、国際機関からも長年指摘を受けてきたものの、入管の体制・あり方にはなかなか多くの関心は集まってきませんでした。だからブラックボックスだともされていた。

今回、関心・世論が高まった今こそ、廃案にほっとし終わらせるのではなく、今回の議論や対案を土台に、日本に来た難民の人たちや日本に暮らす外国人の人たち子どもたちにとって、命と暮らしが守られる法律にしてゆけるような動きに心から期待したいです。(期待するだけでなく、そういったことを議論できる人に投票してゆくことも。)
与党は賢明な判断をしたと思います。採決に踏み切っていれば、日本は国際的な信頼を大きく毀損したと思います。現在の法案は、国内の、しかも出入国在留管理庁の狭い視点からつくられた法案です。スリランカの人たちは、どんな思いでこの法案を見るかという想像力が必要です。今はYouTubeなどですぐに国際世論が動きます。一方、永田町的な発想では、内閣支持率が急落する中、ワクチン遅れの批判と連動してしまうと7月の都議選、9月と思われる衆院選は闘えないとの判断があったと思われます。
採決見送りは、事実上の廃案を意味します。もう一度、ゆっくり練り直してほしいです。日本社会は外国人問題への共感が広がらないと言われたこともありましたが、今回はこの問題への関心が一気に高まりました。法案の問題の所在を訴え続けた方々の努力、それを理解した多くの人々に敬意を表したいです。
今メディアを騒がせているスリランカの女性の問題は、この入管難民法改正とは次元が違う問題だと考えます。

亡くなったスリランカ女性はそもそも難民ではなく、日本で英語を教えたいと言って日本に留学→語学留学して、家族からの仕送りで生活していたと言っている入国者。
→この女性に関しては事実と情緒的扇動をきちんと分けて欲しいと思います。日本の安易な日本語学校の実態は別の問題としてきちんと課題を整理するべき

もちろん、難民申請を原則2回までに制限し、理由が同じなら3回目以降は送還できるようになる…という改正が問題があるのは理解しますが、難民ではない外国人の不法滞在問題と難民問題を、同じ土俵で情緒に訴える今のメディアと野党のやり方には、かなり違和感があります。

追記
アメリカや豪州の英語学校に安易に留学して現地で不法滞在者となってしまう日本人も少なからずいて、それもかなり問題ではありますが、アメリカや豪州で稼いで日本に仕送りする日本人はまだ聞いたことがないです。
アメリカの語学留学は、資金力をかなり厳しく見られるので、借金して留学する抜け穴がある日本とは次元が違うのかと。
語学学校の問題は、別にきちんと実態を明らかにするタイミングです。
この法案が「廃案」となっても、死亡したスリランカ女性の遺族への対応、映像の開示など課題が消えたわけではありません。入管をめぐっては、日本で進まない難民認定など、人権的な視点での議論を国会で進めるべきだと思います。
微罪であろうが、犯罪者は日本に入れるべきではないと思います。
多くの点で世界がボーダーレスになっていく中で、国家・政府は国民を代表して何を守り、何にオープンになっていくのか方針作りが重要だと思います。
世界における日本を考えられている政治家も官僚も少なからずいるはずなのだが、出てくる法案や政策の案は何やら意図的バイアスがかかっているものが多く、またその判断や説明ができない顛末になるケースが多すぎる。現実や世界を見て「さすが、アジアのリーダー日本」と言われる法案や政策こそが議論されることを望みます。
政府は入管難民法改正案を取り下げる方針を固めたとのこと。立憲民主党など野党の理解が得られないためだそうです。
「採決を強行すれば世論の批判を招きかねない」今回と、それでも強行採決される案件の条件の違いを知りたい...