インターネットメディアに蔓延る、誇大広告に関して思うこと。
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注目のコメント
本件、広告業界の話だと思ったら大間違いです。メディアに携わるすべての方に読んでいただきたいです。「いい記事」の隣に、なぜ差別的な広告や過度にコンプレックスを煽る広告が出てしまうのか。それを止めることが構造的にもビジネス的にも、どんなに大変なことか。
すごいジャッジです。かつてウェブメディアの編集長を担っていて、課題は感じながらも止められなかった立場として。
メディアビジネスの厳しさも、コンテンツを生み出し続ける苦労も、コストも、プラットフォーマーとの不均衡とも言える関係も理解しているつもりです。
メディアが大好きで現場に携わる方々をリスペクトしているからこそ、メディアビジネスはずっと自分ごととして考えていきたいです、西舘さんのように。WEBに携わる編集者のみなさん、そして代理店の方、メディアに出稿するクライアントの方、みんなにとってこれは「自分には関係ない話」ではないです。ぜひご一読ください。
広告だけでなく、ネットメディアの潮流も変わるレベルのすごい取り組み。口だけで言うほど簡単じゃないし、大きな代償を覚悟の判断だろうし、本当に、頭が下がる。