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「ダメベーション」というのは無いと思います。

今回のAQUOS R6では、2本指での認証も出来ますが、一番は指紋認証の認識領域が広がった事でしょう。これまでの機種では、認識可能な領域が狭かったため、指を置く場所によって認識されない時があった。発表時のQualcomm 3D Sonic Maxのセンサーサイズは30mm×20mm。AQUOS R6の同じ大きさと思われる。ユーザーの利便性は確実に上がるでしょう。

シャープが言うところのセキュリティ20倍が何を伝えたいのかは分かりません。
元も辿ると、Qualcomm 3D Sonic Maxを発表した時の「精度が20倍」というのはある。
恐らく他人受入率と思いますが、1/50,000 → 1/1,000,000に改善された。
これをセキュリティが20倍と言ってるのだろうか。

2本指の登録は、同一人物でなくても良い。そんな使い方も想定はされているでしょう。
用途があるかは置いといて、認証に異なる人物の指紋が必要とするなら、一人よりも幾分はセキュリティが向上する。
指紋認証はロック解除だけではないので、場面によって色んなアイデアが生まれる余地がある。
やってみないと分からない事はあるはずで、将来に活きてくるかもしれない。Appleも認識領域を広くするアプローチをするかもしれない。

仮に「ダメベーション」であっても、先陣を切ったシャープを讃えたい。

『Qualcommが1度に2つの指紋を認識可能な次世代3Dセンサー「3D Sonic Max」を発表 - GIGAZINE -』
https://gigazine.net/news/20191205-qualcomm-3d-sonic-max/
超音波指紋センサーを採用することでディスプレイの下に指紋センサーを配置することができるようになった。ディスプレイそのものに指紋センサーを配置できるわけではない。
光学式でも配置できないわけではないが…Appleが採用していたTouch ID向け静電容量式だとタッチパネルと干渉する。ディスプレイ下への配置は難しい。

超音波指紋センサー自体はピエゾ素子で作られている。ディスプレイ上での指紋検知範囲を広げようと思うと、ピエゾ素子自体を大きくする必要があり、それだけでコストアップとなる。コストダウンを狙うためには大量生産によって部材コストを下げるしかない。既に三星などでも採用されていっているため、コストダウンは進んでいるのだろう。指紋検知範囲が広がればそれだけでユーザーは使いやすくなる。最終的にはほぼ全画面で指紋を検知できれば理想だろう。

超音波指紋センサーは各社で開発が進んでいたが、今はQualcommのシェアが高いと思われる。

同時検知できる指の数を増やすことでセキュリティ性を高められるという話はこれまでもあったが、コメント欄で指摘される通り、UIとして二本指は面倒、指紋情報を盗まれる対策にはならないのでは、というのはその通りだろう。
実際に2本使うかどうかはさておき、当たり判定がど真ん中付近でかつ広いのは、楽そうで良いですね。
表示部にも違和感なくこういう機能を持たせられるのはなかなか凄いと思いますよ。

最終的には、指紋でも顔でも何でもいいので、とにかく自分であることをスマホが分かってくれるようになるといいなと。人間同士なら、マスクしてようが知り合いは見分けられる訳で。「僕ですよ、見たら分かるでしょ」認証。
二本指にしたところで、寝ている間などで本人同意なくロック解除できてしまうので安全性が上がったとはあまり感じないですね。

利便性や他人の指でロック解除されない可能性はたしかに上がったのだろうとは思いますが
画面に埋め込むとどこにセンサーがあるかわからないから逆に不便なような。親指届く位置?
事前にユーザーにヒアリングしたんでしょうか。。本当にこの機能にニーズがあるのか。。
指紋認証→顔認証→マスクでも顔認証、と進化しているのに指紋認証て
2倍2倍!って言う髙見山のcmを思い出しました。
二本指指紋認証とか不便でしかないともうw