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5月16日、フランスにおける新型コロナの1日当たりの死亡が、昨年10月以来初めて100人を切った。まだ数は多いが、変異株の登場にもかかわらず確実に減少へと向かっている。ともあれ、全国で47人中、大阪で15人というのは多すぎる。
同じ緊急事態宣言でも、コロナ病床使用率が大阪と東京では全く異なりますからね。
大阪は第1波のダメージが少なかったことから、吉村知事の連日のテレビ出演、緊急事態宣言の解除の基準構築(大阪モデル)もあり一気に支持を得ました。

しかし、データを見れば第2波では感染者の割に死者が多く、また検査数が少なく陽性率が高い(感染者を十分に隔離できていない)など、行政側の不備がそのときから露呈していました。

感染者数は人口・気象条件・海外からの流入などの影響を受けるため、行政だけの力ではどうしようもない部分がありますが、陽性率や致死率については行政が改善できる余地が大きいはずです。

被害を減らすための適切な対策を講じて欲しいと思います。
医療機関逼迫と高齢者施設でのクラスターが多いだけで完全な対応ミス。そしてこれだけ増えても他の自治体は協力しないのですかね。なんだろう、この「そうじゃない感」
一時は1000人を超えていた新規感染者の数も、金曜日は576人、週末は785人、620人と少し落ち着いてきているように思いますが、このまま収まってくれると良いのですが。
「大阪の死者の累計が東京を上回ったのは2月3日以来」とのこと。
これはやはり、制限解除を早まった大阪府知事の失政でしょう。