• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東京都「消灯要請」とは何だったのか国民感情頼りのコロナ対策と「守り」の安易な受容

26
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 小売業

    東京アラートに次ぐ無意味な発信。高級品の線引きには効果が
    あるんですかね。あ、消灯させてたり?


注目のコメント

  • 専門商社(ドイツ駐在)

    最後まで読みましたが、「消灯要請とは何だったのか」に対する答えがどこに書かれているのか、今ひとつよく分かりませんでした。
    2ページ目の以下の箇所でしょうか??

    —-quote—-
    2020年3月以来、中国系の人びと、帰国者(帰国学生)、夜の街、パチンコ、若者に対する攻撃的な空気を、政治サイドはほとんど放置した。結果、自身にも攻撃の矛先が向けられた。首相の会食、厚労省員の会食、大阪府の会食問題と、それらへの非難などである。結果、日本全体でこの感情防疫は弛緩あるいは希薄化していった。そこで、視覚・物理的空間を用いて、ややハードな感情防疫が模索され、このひとつとして消灯要請が登場したのである。


  • 編集者/ライター

    日独のコロナ対策の違いから分析した興味深い記事。単なる都政批判ではない。

    〈日本の感情防疫とは、良くいえば政府決定で生まれる「民心への影響(空気)」によって移動や接触を自己判断で抑制し、防疫を達成していく方式だといえる。なるべく法規を用いずにソフトな防疫を目指す方式だ(*1)。しかし悪くいえば、空気を効果的に醸成するためには「悪者(敵)」が必要で、ここでは周りの目も重要な役割を果たした。〉

    〈感情防疫は厳格な法的罰則を設けないので、「空気」を原理とする。ただし、この日本のコロナ対策は、正直なところ意図したものか意図せざるものか、私には分からない。〉


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか