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国連の安全保障理事会で、実効性のある決議、たとえばイスラエルへの制裁などがでることはないですね。米国が反対します。なお、平和維持部隊(PKO)というのは、安全保障理事会の決議で派遣されますが、事前に紛争当事者双方の同意が必要です。つまり、イスラエルが平和維持部隊に来てほしいと要請しなければ実現しないので、これもありえません。
 米国のブリンケン国務長官がカタールやエジプトなどと協議しています。この両国は、ガザ地区最大のパレスティナ人勢力であるハマースに、一定の影響力があります。ただ、今ではイランの影響力の方が大きく、ハマース以外のパレスティナ人武装勢力も増えています。イランがやめろといえば、ガザ地区からのロケット弾攻撃は止まるでしょう。
 問題は、イランがやめろ、というかどうかです。それ以外には、ガザ地区にあるロケット弾が全て打ち尽くされるか、イスラエル軍がガザ地区に地上部隊を送ってロケット弾をしらみ潰しにするかしないと、ロケット弾攻撃は止まらないでしょう。
 米国が、イランへの経済制裁を解除するなら、イランは取引に応じるでしょう。しかし、当のイスラエルは、イランに莫大な利益を与えてまで取引したくはないでしょう。
 基本的には、ロケット弾が打ち尽くされるまで続きますが、イランの判断によっては、レバノンやシリアからもイスラエルへの攻撃が追加されるでしょう。
イスラエルがハマースの攻撃能力を可能な限り低下させるまでの間、おそらく最大2週間程度、安保理での議論を続けるでしょう。地上部隊の越境攻撃なしにイスラエルが目的を達成したとみなすかどうか。
市民をたてにしたハマスのイスラエルへの対抗攻撃
とイスラエルの自国防衛の対抗処置。
いずれも当事者は「正義の戦い」と考えているわけで、
そう簡単には原因はなくらなない。
ある程度、双方に犠牲が出た後に停戦することになるむなしさ。
元々パレスチナ人が住んでいた土地をいびつな形で分割してユダヤ人に与えたのは国連です。そんな国連も今となってはどうすることもできません。アメリカにいるユダヤ人は裕福で政治力があるので、アメリカは常にイスラエルを支援します。国連ほど政治的で無責任な組織はないかも知れません。
ガザ地区では、イスラエル軍の攻撃により42人がお亡くなりに。1日の死者数としては最多となっております。
国連安全保障理事会は、緊急会合を開催。国連事務総長は冒頭、戦闘を直ちに停止するよう訴えました。
1993年のワシントンで行われたオスロ協定の調印式の際の米国大統領、ビル・クリントンが見守りながら、PLOのアラファト議長、イスラエルのラビン首相とで交わされた握手の時からもうすぐ20年、当時の写真がとても眩しく映ります。