接種予約、17日午前11時開始 大阪13時から、大規模センター
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この予約システムの裏側はなんだろう?先日、世界規模で障害が起こってダウンしていたセールスフォースじゃないことを祈る。あるいは、セールスフォースだとしても、もうダウンしないことを祈ります。
そして大規模接種センターと、各自治体とのシステムは同期が取れていないため、自治体でも予約したが、早く受けたいからとセンターでも予約する、という人は出てきそうです。
その場合、センターで予約が取れたら、必ず自治体側はキャンセルしていただかないと、貴重なワクチンが無駄になります。
どうしてもキャンセルで余ってしまったワクチンを無駄にしない策も考えられたらいいですね。
例えば、コロナ禍前のニューヨークのブロードウェイでは、当日席や立見席が、『ラッシュチケット』といって、半額などで売り出されていました。観客は満員でもガラガラでも、劇場の運営コストは、殆ど変わらないため、お客さんを入れた方が良いのです。
飛行機のマイレージチケットも同じ原理です。
これをワクチンにも応用し、当日の午前中に、『本日打てる人に解放する予約枠』をオープンするなど、いかがでしょうか。
これを、必ずしも高齢者に限らなくてもいいと思います。
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コンサートのチケットと違って、決して売り切れないですし、対象者は必ず全員接種できるので、予約とれないかもという不安は無用です。
予約開始直後は混むでしょうから焦らず時差でアクセスするのがよいかもです。まずは65歳以上の摂取をこれまでの課題を克服してやり遂げて弾みをつけたいですね。
今回電話受付をやめLINEとウェブ申し込みに絞ったこと何%が完了するか興味深いです。
これまで自治体ではウェブ、電話、窓口と3つを用意することが多かったのですが、
ウェブは難しいので慣れ親しんでいる電話が殺到しました。
当然不通状態が続く結果となり、痺れを切らして窓口に様子を見に行くとそこにはお年寄りが殺到している・・
人は本能的に並んでいる状態を見てしまうと「早くしないと無くなる」「せっかく来たからなんとか早くしたい」との心理になります。
今回、大規模摂取に関しては決まった以上皆で協力したいものです。
LINEでの申し込み方法を
家族や親戚、ご近所さんでサポートを行う
テレビや新聞などで操作方法を詳しく教える
などで大多数の摂取を完了し、
並行してwebやLINEで完了しない人を助ける準備を進めて頂きたいです。素晴らしい進展。
予約制に関する議論がありますが、米国は原則予約制ですが、予約してない人が行っても打てるという面白い仕組み。
先日私の妻は病院で打ちましたが、予約組は院内で手厚く接種。
予約ない方は駐車場の一角の青空でやってました。
私がやったドライブスルーはそういう差もなく扱われますが、予約ないと当日の書類記入とかで少し時間かかるため、別レーンに行き、多少余計な時間かかるくらいはあります。
そして、スタッフの多くはボランティア。
妻の時は予約システムが壊れたとかが実はあり、院内でデータ登録し直しだったのですが、誰も不満も言わず、混乱もなく、スタッフに感謝しつつ終始和やかにワクチン接種が行われました。