社会全体としてミスを0にするための機能が蔓延しているのは正にそうだと思う。食品安全等のそれが有効に働く場もあるけど、そうじゃないことの方が多いかも。アジャイル方式が合わないお国柄なんだと思う。そういえば友人で大手電機メーカーに勤めていた人が言っていたけど、ルンバに似た掃除機は技術的にはいくらでも作れたけど、「仏壇に当たって火事になったらどうするの?」の一言で開発中止になったそうな。これに似たようなことが沢山起きてるんだろう。駅にたくさんいる警備員さんとかね。そこに要りますか?みたいな。せめて自分の会社はブーシットジョブを0にしようと思いました。
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