米の自動車専門誌『オートモーティブ・ニュース』が発表した2020年部品メーカートップ100のうち、中国企業は7社しかなく、最高順位が19位だ。2016年時点の2社からは大きく増えたが、日本の24社、米国の21社、ドイツの18社と比較すると差は歴然としている。 しかし、その差を埋めるチャンスがまさに目の前に来ている。自動車のEV化、スマート化によって、産業チェーン全体の再編が迫られている今は中国企業にとっての好機だ。
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