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イスラエル首相「空爆継続」テレビ演説で宣言 緊迫続く

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    5月11日に始まったガザ地区からのパレスティナ人側のロケット弾による攻撃と、イスラエル軍のガザ地区への空爆、砲撃は、16日になっても続いています。
     死者数は、今のところだと、パレスティナ人側が、ガザ地区で149人、ヨルダン川西岸地区で11人です。イスラエル側は7人です。
     主にガザ地区からのロケット弾攻撃が続く限りは、イスラエル側は、基本的には空爆をやめないでしょう。ナメられたら殺す、というのはイスラエルの安全保障の基本で、そうでなければ国家として生存できないと考えられています。少なくとも空爆はしないと、ロケット弾攻撃へのオトシマエをつけたというかたちになりません。
     イスラエルは、サウディアラビアとUAEと外交関係を改善したので、イスラエルを非難する国というのはあまりありません。エジプトを含め、サウディアラビアとUAEから金を借りているアラブ諸国もイスラエルをあまり非難していません。米国がイスラエルを止めるということもありません。声明だけでも激しく非難しているのは、トルコ、イラン、パキスタン、マレーシアくらいでしょうか。
     中東の外だと、米国がイスラエルを止めることはないし、EUも介入するほどのことはしません。ロシアと、それから今回は中国が比較的には積極的にイスラエルを非難しています。


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