SBなど「空飛ぶ基地局」実現へ 太陽光発電動力に成層圏から広範囲に電波、法整備に課題も
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低軌道人工衛星を世界中で1万基ほど打ち上げて、地球上のどこに居てもLTE接続できるようにするサービスを試みている企業があると聞いたけど、それに対抗できるのか? そのようなサービスがグローバルで展開すると、日本の三大キャリアは単なる下請けになるのではと思うが。
注目のコメント
HAPSアライアンスを結成しているソフトバンク.
https://newspicks.com/news/4656224?ref=user_2112738
この機体については以下.
https://newspicks.com/news/5116131?ref=user_2112738
また,以下でも書きましたが,24時間のエネルギー収支をプラスにできるか,興味があるところ.
https://newspicks.com/news/3537445?ref=user_2112738
グローバルな通信網が話題になっています.SpaceXのStarlinkやソフトバンクも参加しているOneWebのように小型群衛星か,この記事のようなHAPS(High Altitude Pseudo Satellite,高高度疑似衛星)か.面白くなってきました.ソフトバンクは両方に投資するという立場.最近は通信衛星による通信包囲網に加えて新たな選択肢になりつつある、成層圏のUAVによる通信包囲網の話ですね。
衛星の製造・打ち上げに比べて低コスト(になりうる)とは思いますが、衛星と違いずっと飛んでいられるわけではなく、また衛星よりはカバーできる範囲が小さいため、それらの棲み分けをどのように考えていくかがキーです。
法整備についても課題がある旨は新たな発見でした。
今後も引き続きキャッチアップしていきたい分野ですね。