ロシア系集団、活動停止表明=サーバー停止、暗号資産失う―米紙
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ロシア系ハッカー集団「ダークサイド」は首謀者がロシア国内で保護され、ロシア政府が後ろ盾になっているのは公然の秘密だった。今回、米国国務省が再三にわたりロシア政府に責任があると情報発信していたのは、そのシグナル。いくら何でも米国のエネルギーインフラへの攻撃は、米国政府を本気で怒らせてしまった。結果的にロシア政府にはしごを外され、諜報機関がメンバーの何人かを始末し始めたのだろう。命あっての物だね。これからはハッカーも命がけになるだろう。米国の暗号解読技術は量子レベルのはず。逃げる場所は地球上のどこにもない。
ロシア政府の後ろ盾があったが、ロシア政府も庇いきれない行動だったのかな?
それとも、ロシア政府の想像以上にアメリカが公に出ないレベルの制裁などを示唆したのかな?
日本も同様の手口で、情報やライフラインが人質化される前にアメリカの今回の手口を知っておくべきではないのかな。
どちらにしろ、日米同盟を組んでいる間はアメリカの技術なども出来る限り共有をしてもらうべきだと思う。