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フル電動でメンテいらないミニショベル、コマツのコンセプト機が面白い!

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    あくまでコンセプトモデルで、①がリリース。

    油圧シリンダを使っていない!リリースにあり、ここが一番の驚き…油圧の駆動源として電力(電気モーター)を使うのではない。建機だと油圧が当たり前と固定観念的に思っている部分もあるが、電動シリンダに置き換わっていく可能性が将来あるのか、今後ニュースフロー追いながら色々考えていきたい。②は椿本の電動シリンダの紹介ページ。

    あとMatsunagaさんのコメントと重ねると、Proterraとの協業のPick(③)でもコメントした点で、初期のハイブリッド建機でキャパシタを使っていたのは建機が左右に旋回する際の回転力の回生。こちらもキャパシタと電池と組み合わせたりしているだろうか?(ただデュアルシステムにするとコストは高くなりそう)
    31.5kWhの電池というのは、EVでいうと少なめ(Tesla Model 3は50kWhくらいからのはず)。ミニショベルの燃料タンクってどれくらいなのか肌感覚なかったので調べてみたら、同程度のバケット0.09㎥、機械重量3トンクラスだとコマツだとPC30MR。燃料タンクが41-44リットルで、普通の乗用車と同程度。こちらが完全電動ということを考えると、電池も普通のEVと同程度くらいじゃないと同様の利用ができないのではないかと考えると、小さめなのでは、と思った。

    https://home.komatsu/jp/press/2021/technology/1218863_1615.html
    https://www.tsubakimoto.jp/power-transmission/linear-actuator/electro-mechanical/power-cylinder/
    https://newspicks.com/news/5571112


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    コマツのミニショベルの電動化を担うバッテリーは、電動バスメーカーの米Proterraで、セルはLGESから円筒型の2170を調達しています。

    建機は油圧で稼働しますがそれを電動シリンダに変えても高出力が求められるので、以前はリチウムイオン電池では無く、キャパシタが検討されていた記憶が。それが今やテスラと同じ円筒型セルを使って、ミニショベルを動かせるようになったんですね。なお容量は31.5kWh。

    また完全自動運転(というかリモコンですかね)も実現し、建機のロボット化も強ち夢物語でもなくなってくるのかもしれませんが、バッテリーがLGESだけに火災懸念が残ります。液冷してるのかな。

    追記
    Proterraはactive liquid coolingと謳ってました。
    https://www.proterra.com/company/innovation/

    またRedwood Materialsとリサイクル契約もしており、以下の記事ではTeslaも含めるとリサイクルによりバッテリーの原材料が確保出来れば、Proterraはセル製造にも乗り出すと書かれてます。ただバッテリーのリサイクル技術はまだ眉唾物が多いので、それは無理でしょう。
    https://newspicks.com/news/5724471


  • 株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

    普段同クラス(15~30)のバックホーをよく使いますが、動作のイメージができない。
    このクラスだと大規模な土木系の現場ではなく、障害物の多い建設現場でよく使うので操作の難易度が高いですからね。


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