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国のPFI、不備2000件 02~18年度

日本経済新聞
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    慶應義塾大学 経済学部教授

    会計検査院報告を読むと、VFM(Value for Money)の評価方法の不備だとか、サービス購入型のPFI事業で債務不履行が多発しているものがあるとかという、重要な指摘がなされている。今後もPFI事業を進めていくためにも、こうした会計検査院の指摘を踏まえた改善を行うとともに、過去の教訓を今後に生かしてゆくべきである。


注目のコメント

  • PPP/PFI 公民連携事業 担当課長

    この不備・欠陥ってどの程度のものなのだろう。PFIは事業契約に従って発注者が定期的にモニタリングして要求水準未達と判断すれば、サービス対価の減額や最悪の場合、事業契約の解除もできる。不備が2000件とあるが、果たしてこのようなペナルティを課すほどのものがどれだけあるのやら。詳しく検証せず数字だけ強調されて、何となくPFIが悪玉みたいな扱いされているように受けてしまう。


  • 米系コンサル会社

    不備って何でしょう??
    もちろん課題はあるかと思いますが、具体化しないと問題解決でなくイメージで非難することにつながってしまいそうです。
    他の記事を見ると、刑務所運営での食事への異物混入などが触れられているようですが、それを持ってPFIのスキームへの批判にはなり難いです。

    自分の考えるPFI事業の問題は、発注側のプロマネ人材のミスマッチだと考えてます。PFI事業は、金融・不動産・公共政策の専門性をまたがるとても高度な事業なので、発注側にも相当高度な人材を要するのですが、異動の多い通常の公務員では専門性が育たず荷が重すぎです。

    プロマネ人材は、民間から適切な待遇で募集したり、全国自治体から事業経験者をこれまた適切な待遇で募集したりする必要があるのかと。


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