【詳報】3道県に“宣言” 当初の政府の方針変更 その背景は
NHKニュース
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注目のコメント
「ほぼすべての専門家が緊急事態宣言を出すべきだという意見を述べた」
「政府としては緊急事態宣言ではなく重点措置で対応したいとする説明」
当初の緊急事態宣言を見送るという方針は分科会の専門家ではなく官邸の意向ということが明確になったというのがこの詳報のポイントでしょうか。
不明確なのは、北海道知事と札幌市長という地域行政の現場が求めていて、分科会の専門家も出すべきとした緊急事態宣言を見送るとした当初の官邸の判断の根拠です。この点はこの記事の説明を見てもよくわからんです。宣言する三つの理由のうち、二つは医療が絡んでおりますが、この一年以上国は何もしてこなかったのでしょうか。いつまで同じような内容で、しかも効果が薄れていく宣言を続けるのでしょうか。それに副作用の経済的損失は大きすぎるという。世界の中心で愛を叫ぶでは無いですけど、日本の中心で貧困を叫びたい人が沢山いるはず。(?)じゃあ宣言が有効的なものとして、国は貧困、経済対策等を怠りすぎじゃ無いですか。
そして個人的に謎なのですが、最近の専門家の意見で医療体制どうこうでは無いという方もちらほら出始めてきてること、、、。
↓
▽医療ひっ迫の度合いが極めて高いこと、
▽感染状況や医療体制の指標がおおむね「ステージ4」の段階にあること