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フランスの大企業の経営者が、大金を払って哲学者の講義を受ける理由 | アンドレ・コント=スポンヴィルが哲学で紐解くマネジメント

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  • Que sais-je?

    『ささやかながら、徳について 』(紀伊國屋書店)のアンドレ・コント=スポンヴィルのインタビュー記事。記事の前後についている山口周さんの解説が要を得ています。


  • 地味(失礼)な記事ですが、非常に面白い内容でした。

    > なぜ企業に哲学の導入を求める声があるのか。
    > それは、「哲学すること」が人間の営みの一部だからです。

    村上春樹が早稲田大学の入学式祝辞で「小説はほとんど社会のためにならないが、小説がないと社会は健やかに進まない。」と言っていたのを思い出しました。わたしたちは「何のためにやっているのか」に気を取られすぎていて「何に突き動かされているのか」に少し無頓着すぎるのかもしれない、と思いました。

    欲望にはアリストテレスの「穴」タイプとスピノザの「力」タイプがあるというのは深いですね。
    記事では社員活用方向で議論が展開されていますが、ビジネスで考えるなら、「穴」タイプの欲望を刺激するマーケティングは嫌だなぁと思いました。霊感商法は間違いなく「穴」欲望を刺激する方法ですが、洋服をかっこいいデザインで購買意欲を刺激する方法も一見「力」タイプに思えますが、流行に乗り遅れちゃいますよ、という「穴」タイプの欲望を刺激しているのかもしれません。そう考えると純粋に「力」タイプ欲望を刺激する価値というのはむつかしそうですが、起業家の方には是非、みんなが元気になる「力」タイプ欲望を刺激する価値を志向してほしいところです。


  • "世間一般では反対のことを言う人も多々いるようですが、私に言わせれば、優先事項のなかでも最も優先しなければならないのは、若者たち、とりわけ子供たちを守ることなのです。"


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